道上洋三アナ、脳梗塞で緊急入院 11日に妻が異変に気付き病院搬送 命に別条なし

[ 2021年9月13日 13:04 ]

道上洋三氏
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 ラジオパーソナリティ・の道上洋三アナ(78)が脳梗塞のため入院したことが13日、分かった。レギュラー出演しているABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」(月~金曜前6・30)の放送で公表された。当面は、同局・堀江政生アナウンサー(58)が代役を務める。

 道上アナは11日午前、体調不良を訴え、脳梗塞と診断された。番組では「土曜の朝、いつもと違う様子に気づいた奥さんが119番し、病院に搬送されました。検査の結果、脳梗塞を発症していることがわかりました。いまは投薬治療を行い安静にしています」と、病状を伝えた。命に別条ない模様だ。堀江アナは「復帰に向けて頑張って治療に励む道上さんの応援を、よろしくお願いします」と伝えた。

 道上アナは1965年に朝日放送に入社。77年3月から同番組でパーソナリティを担当している。06年に右目奥の脳腫瘍摘出手術を受け、3カ月休養。18年夏には治療のため2カ月休養した。

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