ムロツヨシ 一人芝居で失敗、彼女にフラれ…どん底脱出へ「猛アピール」 あの映画監督との出会いが転機に

[ 2021年9月13日 10:45 ]

ムロツヨシ
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 俳優のムロツヨシ(45)が12日放送のTBS「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。下積み時代の苦悩を明かした。

 東京理科大に入学も3週間で中退して役者の道に進み、35歳でようやく日の目を見たムロ。「夢を見たら絶対かなえる側の人間だと思って、どこかで見つけられると。余裕しゃくしゃくで養成所とか行ってました」と言いながら、15年以上の長い下積みが続いた。23歳の時には「一人芝居」を企画。知り合いばかりが見ている中「ツヨシかわいそう」という空気の中で90分間一人で芝居し「映画やドラマさえ見ることができず、もう終わりだと思った」と絶望したという。

 「チラシ、元カノが作ってくれたんですよね」と一人芝居のチラシを作ってくれたという彼女にも振られ、崖っぷちまで追い込まれたというが、自問自答の末、役者を続ける決断をした。

 「今までのやり方がダメだった」と方針転換。様々な場所で「ムロツヨシですって連呼した」とアピールしまくったところ、舞台出演のオファーが入るようになったという。

 さらに「今は無理ですけど、演劇は本番後にお客さんと飲んだりすることがあって。その中の1人に(映画「踊る大捜査線」の)本広克行監督がいらっしゃって。隣にすぐ行って、嫌われるまで連呼しました。売れたいんです、出してくださいって」と猛アピール。本広監督もさすがに「1回はみんな言うけど、お前何回言った?」と呆れながらも、必死のアピールが届き、本広監督作品の映画「サマータイムマシン・ブルース」(2005年)で映画初出演を果たした。

 プライドを捨て、自分から必死に売り込んだことが実を結び「通行人Aとかだと思ってて、台本開けたらメインだったんですよ。今でも感謝しています」と感謝を述べた。

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