「TOKYO　MER」“白金大臣”渡辺真起子「巡り合わせに感謝」　ネット上は絶賛の嵐「スカッとした」

渡辺真起子
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　女優の渡辺真起子（52）が13日、自身のインスタグラムを更新。医系技官出身の白金厚生労働大臣を好演し、12日に最終回を迎えたTBS日曜劇場「TOKYO　MER～走る緊急救命室～」（日曜後9・00）を振り返った。

　番組公式インスタグラムを引用する形で「言います。言いたいです。アタイ、お医者のウチの子なんです。まあ。そりゃ置いといて。強い軸に励まされた、日々でした。ありがたい巡り合わせに感謝」とし、「紛争、疫病、災害。出産、看取り。立ち会うのは医療従事者の皆様。過酷な役割を担う皆様。世界中の医療従事者の方々へ。コロナに関わらず、その尊く厳しい役割にエールと感謝を送らせてください。ありがとうございます」とつづった。

　最終話の痛快な演技には絶賛の声が相次ぎ、フォロワーからも「最後スカッとしたー！かっこよかった」「カッコ良過ぎました」「白金大臣、めちゃくちゃ素敵でした」「しびれました」などと続々と投稿が寄せられた。