Matt 代名詞の“Mattメーク”はあと数年!?「30過ぎたらしないだろうな」と思う理由とは…

[ 2021年9月13日 17:41 ]

タレントでミュージシャンのMatt Rose
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 巨人の桑田真澄投手チーフコーチ補佐(53)の次男で、タレントのMatt(27)が12日放送のTOKYO FM「KOSE Find My Beauty powered by @cosme TOKYO」(日曜前9・00)に出演。自身の代名詞とも言える「Mattメーク」について「30過ぎたらこの化粧をしないだろうと思う」と語った。

 デビューから1~2年はSNSなどでバッシングを受けることもあったといい、「“気持ち悪いとか、本当に生きてるの?”とか。DMは毎日来るしコメント欄も荒れてるし、結構つらくて」と振り返ったMatt。個性的なメークをする理由について「自分のことを否定し、コンプレックスがあるから変えた姿を見せている」と想像する人もいたというが、「そうじゃなくて、自分がやりたい表現を100%出しているだけ」とキッパリ。メークは自分の嫌いな部分を隠すためのものではなく、“自分の限界を知るための挑戦”であると語った

 7月に27歳の誕生日を迎え、「目のシワとか小さいのが見えてきて…怖い怖い」とアンチエイジングも気になってきたMatt。今後について「僕的に予想しているのは、30過ぎたらこの化粧をしないだろうな」と明かし、その理由について「この化粧が(肌に)のらない気がしてきた」と告白。「2、3時間で崩れたら困るから。こっちは朝から夜まで働いているから、ずっと保っていてほしいけど、シワとかそういう形に対しては難しい、化粧は。パウダーをはたけなくなってくるのかと思うと、この化粧は長くは続かないなと思って」と数年後の未来を想像していた。

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2021年9月13日のニュース