“サウナ愛好家”カンニング竹山「将来、欲しいと思うけど」自宅設置にためらうワケ

カンニング竹山
Photo By スポニチ

　お笑いタレント・カンニング竹山（50）が13日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演し、大好きなサウナについてコメントした。

　演歌歌手の小林幸子（67）の公式YouTubeチャンネルがリニューアルされ、第1弾動画として「元自宅のルームツアー」を公開。元自宅で現在は事務所として使われている豪邸には屋上に小林の趣味であるサウナも完備されており、豪邸ぶりが話題になっているという。

　長年の“サウナ愛好家”である竹山は「良いね～。自宅にサウナ良いね～」と感嘆。近年、家庭用サウナにはリーズナブルなものもあるとしたうえで、「俺ももし将来、家とか建てた時にサウナ欲しいなと思うけど。でもそうなると果たして入るのかな？とかさ。家だと」と言及。「俺たちは街のサウナに行くじゃん。あの雰囲気も好きじゃん？サウナ室が広いとか水風呂にザバーンとか、あの雰囲気も楽しんじゃなかろうかと思うから、自分の家に付けるのは夢だけど、もしかしたら毎日使うかな？と思ったりはする」と明かした。

　自宅にサウナを設置した場合、湯船と水風呂の両方欲しいので大浴場が必要であるとしつつ、「大きな風呂を作るということは、家族がいたとしても誰が掃除するの？ってなるでしょ。まず風呂釜2つの掃除に、サウナの掃除もしなきゃいけない。それを毎日やるっていうとね」と問題点を挙げた竹山。

　サウナは“第3次ブーム”の到来といわれ、家庭用サウナの他、防炎素材を使った簡易テント内にサウナヒーターを置くことで空間を作り出す「テントサウナ」も人気が高まったいる。組み立ても比較的容易であることから「だから今、テントサウナが流行っているんじゃないの。ああいう感じで入ろうっていうね」と熱く語っていた。