松山英樹、実感わかず「まだ本当なのか分からない」 勝利の瞬間「ガッツポーズする余裕なかった」

[ 2021年4月12日 11:03 ]

トロフィーを手に笑顔の松山英樹(AP)
Photo By AP

 男子ゴルフのメジャー、マスターズ・トーナメントで日本男子初のメジャー制覇を達成した松山英樹(29=LEXUS)が11日放送のTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演し、最終日終盤の心の変化を明かした。

 表彰式終了後、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)に残り、グリーンジャケット姿で同番組に出演した松山は「とてもうれしい気持ちがあるんですけど、まだ何かラウンド中の緊張感が残っているような感じでまだソワソワしています」と話した。

 番組MCの恵俊彰(55)から「勝てる男になりたいとおっしゃってましたが、勝てる男になれましたね」と祝福されると「結構時間がかかってしまったんですけど、やっぱり勝ててうれしいなと思っています」と笑顔。15番で第2打を池に入れたシーンを「一緒に回っているザンダーの流れが良かったのでここでバーディーをとって流れを変えるしかないと思ってたんですけど、逆にミスになってしまってちょっと慌ただしくなってしまいました」と振り返り、「もう(攻めようとか守ろうとか)何も考えてなくて“あーあ”と思いながら16番でザンダーが先に池に入れたおかげでゆとりを持ててプレーできた。逆に(ピンに)ついていれば自分もいくしかないっていう気持ちだったので、あそこでザンダーのことを考えなくて他のプレーヤーと何打あるかっていうことを考えながらやってました」と当時の心境を明かした。

 今週のプレーには「今週は気に当たったボールが出て来てくれたり、ミスパットが入ってくれたりとか、そういうことがたくさんあったのでついてるなと思ってました」と言い、どこで勝てると思ったかという問いに「18番のティーショットをフェアウエーに打てたところで、ここから5を打つことはないだろうなと思ってました」とし、第2打をバンカーに入れたことは「あり得ないですね。緊張もありましたし、今やってるスイングのこととかを考えて右目に向いておこうと思ったら思いのほか右に行きました」と苦笑い。「最後のパターを打って残り20センチくらいになった時にホッとしました。最後入ったらガッツポーズしようと思ったんですけど、あんな終わり方じゃ、する余裕なかったです」と笑った。そして「まだグリーンジャケット着てるのに、まだ本当なのか分からないままいます」と話した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年4月12日のニュース