櫻井翔が意外な過去を告白 渋谷センター街に「よくいました」、上田竜也には「悪のカリスマ」と呼ばれる

[ 2021年4月12日 22:23 ]

「嵐」の櫻井翔
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 嵐・櫻井翔(39)が12日放送の日本テレビ「しゃべくり007SP」(後9・00)にゲスト出演。意外な過去を打ち明け共演者の驚きを誘った。

 櫻井に対して「昔トガっていた?」との疑惑がかけられ、18歳のころの写真が公開された。こんがりと日焼けした肌、金髪が印象的な1枚で、耳元にはピアスも。櫻井は「初めて免許を取った年なんですよ。かつ、初めて僕らにとって夏のツアーがない時だったんですよ。だから海に行き放題で行きまくって、焼けちゃったって写真なんです」と説明した。

 「チャラついているじゃん」と斬り捨てたのは、くりぃむしちゅー・上田晋也(50)。ネプチューン・堀内健(51)が「(東京・渋谷の)センター街うろついていたころの?」とジョーク交じりで尋ねると、櫻井は「本当によくいました」と打ち明けた。

 「僕がちょうど高校世代の時が、東京ストリートニュースとかeggとか、ああいう時代だったので」と、雑誌名を挙げて解説。「それこそ何やっているわけではないけど、センター街の方に行ってゲーセンで遊んだり、プリントシールとったりとか、そんなことをやっていた」と懐かしんだ。共演の広瀬すず(22)は櫻井の写真に「(イメージが)全く無いです、黒っ!て思いました」と話し、笑わせた。

 過去、「KAT-TUN」上田竜也(37)に「悪のカリスマ」と呼ばれていたとの情報も明るみに。ヘソピアスをあけている姿を収めた20歳時の写真が披露される場面もあり、櫻井は苦笑しきりだった。

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2021年4月12日のニュース