「シン・エヴァ劇場版」100億円“補完計画” 庵野監督が“降臨”「業界の活性化に」

[ 2021年4月12日 05:30 ]

アニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した庵野秀明監督
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 庵野秀明監督(60)が11日、都内で総監督を務めた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。庵野監督が公の場に姿を見せるのは、16年「シン・ゴジラ」の応援上映以来。「エヴァ」シリーズでは、95年のテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の制作発表、97年の映画第1作「シト新生」の完成が公開に間に合わなかった際の会見で報道陣には対応したが、ファンの前には初の降臨となった。

 約350席のチケットはわずか3分で完売。全国328の映画館にも生中継され、庵野監督は「スタッフの代表として、お礼を言える最後のチャンスと思って出ることにしました。本当にありがたい」と感謝した。

 「シン・エヴァ」は観客動員460万人、興行収入70億円を突破し、12年の前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(52億円)を抜きシリーズ最高を更新。「80億ちょっといってくれたら、シン・ゴジラ(82億5000万円)を超えて僕のレコードになる」と笑顔。「鬼滅や新海誠くん、ジブリの作品が100億行くのは当たり前。ロボットアニメでそれを目指せることがうれしいし、アニメ業界の活性化にもつながる」と100億超えにも期待を込めた。

 「シン・ゴジラ」を総監督した経験を生かし、アニメと実写を融合する形で「シン・エヴァ」が完成。「ゴジラをやっていなかったら、こういう形にはなっていなかった」と明かした。

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