【紅白リハ】三山ひろし けん玉ギネス挑戦はNHKホール1・2階を使用

[ 2020年12月29日 13:31 ]

<第71回NHK紅白歌合戦リハーサル>けん玉をしてガッツポーズする三山ひろし
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 大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」で、恒例のけん玉ギネス世界記録更新に挑む演歌歌手の三山ひろし(40)が29日、東京・神南のNHKホールで、リハーサルを行った。

 三山は本番で「北のおんな町~第4回けん玉世界記録への道~」を披露する予定。この日のリハでは、通常の紅白より大きめのステージに、けん玉に挑む121人を配置し、三山はホール2階特設ステージに登場。1階ステージ奥の「1番」の人から順番にけん玉を開始し、曲の終わり間際に2階特設ステージの「122番」「123番」「124番」が挑み、最後に三山が「125番」として記録を達成させる流れだった。

 本番では白組司会を務める俳優の大泉洋(47)も参戦する予定。

 17年の紅白から行っている“けん玉チャレンジ”。けんの大きい方の皿に玉を乗せる基礎的な技「大皿」を何人でリレーできるかに挑むもの。17年は14人目で失敗したが18年に見事に124人で成功しギネス記録を打ち立てた。昨年はさらなる記録更新を狙って125人連続成功に挑戦したが、86人目で失敗している。

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