【紅白リハ】キンプリ永瀬廉 「慣れない」紅白のリハ「雰囲気が去年とも違う」

[ 2020年12月29日 14:47 ]

<第71回NHK紅白歌合戦リハーサル>取材に応じたKing&Prince(左から)神宮寺勇太、永瀬廉、岸優太、平野紫耀、高橋海人
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 大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(後7・30)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われ、2年連続2回目の出場となる「King&Prince」が音合わせに登場。今年はトップバッターでヒット曲「I promise」を披露した。

 紅白のリハーサルは慣れた?との質問に、永瀬廉(21)は「いやいや、慣れないですよ」を苦笑。「雰囲気が去年とも違う感じがする、そこにも戸惑いながら、ようやくリハして徐々にならしていく感覚ですね」と続けると、平野紫耀(23)も「やっぱり大人の数が違うねっていう話はしてたよね」と応じた。

 無観客での紅白となるが、平野は「やっぱり年末の一大イベントというのはあるので、皆さんとワイワイしたかったのはあるけど、気持ちをグッとこらえて」と話せば、永瀬も「たしかに去年はフラッシュの数すごかった。それに負けない輝きを放たないとな、フラッシュに。埋もれてた感あるけど、今年は自らがフラッシュとなって輝きたい」と気合を入れた。

 この1年を振り返り、永瀬は「ほんまに私生活もそうですし、何よりお仕事の感じもすごい変わったなと思う1年。そう考えると、想像もしてないチャレンジができた年、無観客ライブだったり、こんなことがありえるんだということを感じた年だったので、そういう面ではプラスに捉えてなかなかできない経験をさせてもらった年だと思う」とコメント。岸優太(25)は「あらためて感謝を感じた。当たり前の日常が失われることで、日常がどれだけありがたかったか、あらためて知りましたね。だから感謝ですね」と語った。

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2020年12月29日のニュース