元一流キャバ嬢タレント 貯金額「何十億」明かす、ユーチューブ月収300万円は「おまけ」

[ 2020年12月29日 09:20 ]

エンリケ公式インスタグラム(@eri.ogawa1102)より

 「エンリケ」こと、元一流キャバクラ嬢でタレントの小川えり(33)が、28日放送のテレビ朝日「ノブナカなんなん? 年末SP」(後10・00)にVTR出演。年商や貯金額について語り、MCの千鳥・ノブ(40)を驚がくさせた。

 現役キャバ嬢時代は4日間で5億円を売り上げ、当時の最高月収を「2億くらい」と振り返るエンリケだが、引退した現在の方が稼いでいるという。

 まず、番組に登場したエンリケのファッションコーデは総額約7000万円と紹介され、持っていたバッグの中身には現金で2000万円が。続けて自宅マンションは2LDKで家賃97万円の最上階に住んでいると明かした。衣装部屋にあるブランド品だけで「2億ぐらい」とも。

 そんなエンリケはユーチューバーとして活動しており、チャンネルを開設して1年で登録者数30万人超え。「ユーチューブはおまけの、おまけの、おまけ。超おまけ」と言いながら、配信での収入については「月300万くらいとか」と、サラリと語った。

 そのほかの収入源は社長としてのさまざまな事業。シャンパンサロン、エステサロン、脱毛サロン、内装プロデュース、Webサイト制作、フィットネス、システム開発、メディア運営を手掛けており、今後は、まつエクサロン、ネイルサロン、美容室、寿司店も展開していくという。「昔から独立したいという願望があった。経営者になりたいと思ってた。キャバ嬢は自分が商品だから落ちる時が来るわけだから“いい時”に引退して区切りが大事」と話した。

 起業1年目の年商は「15億くらい」と明かし、「目標は全国で2000店舗を目指してる。ある程度お金を持つと“自分が稼ぎたい”だけじゃなくて“人のためになりたい”って変わっていく。お金を稼ぎたくて会社をやってるわけじゃない」とも。最後は貯金額について「何十億」と明かした。

 エンリケの話にスタジオにいた出演者たちからは驚きの声が続々。ノブは「うそでしょ?いいな~!」と驚いていた。

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