【紅白リハ】キンプリ平野紫耀「新しいキュンキュンと元気を届けられたら」

[ 2020年12月29日 14:39 ]

<第71回NHK紅白歌合戦リハーサル>取材に応じたKing&Prince(左から)神宮寺勇太、永瀬廉、岸優太、平野紫耀、高橋海人
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 大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(後7・30)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われ、2年連続2回目の出場となる「King&Prince」が音合わせに登場。今年はトップバッターでヒット曲「I promise」を披露した。

 リハーサルを終え、永瀬廉(21)は「1人目に歌う順番でして、その重みをしっかり考えつつ、無観客という新たな試みの中で、どういうパフォーマンスができるか、どうお客さんを笑顔にできるかということを考えながら、いつもどおり全力でパフォーマンスできたらなと思いながらリハをしてました」。平野紫耀(23)も「白組のトップバッターなのでとても気合入っている。何より見てくれてる皆さんに、新しいキュンキュンと元気を届けられたらと思っています」と語った。

 披露する「I promise」について、神宮寺勇太(23)は「ラブソングなんですけど、僕たちなりにエネルギーというか、パワーを送りたい。この曲は僕たち初めてのウインターソング、正直どんな顔して歌って良いのか、その場によってちがう。一番いい顔をお届けできたら」。平野も「歌詞もそうですけど、ウインターソング、会いたくても会えない距離感を歌ってるので、今の時期にも合ってるんじゃないかと思う」とアピール。本番でのパフォーマンスについては、高橋海人(21)も「この1年、僕たちがこういう環境の中でも僕たちなりにアイドルとしてたくさんの現場で戦ってきた、その集大成みたいなものを届けられたらアイドルとして本望だと思うので、パフォーマンスに注目してほしい」と力を込めた。

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2020年12月29日のニュース