さんま 生見愛瑠のマネジャーに対する言動にあ然「ホンマにアカンで」「今日から止めろや」

[ 2020年12月29日 20:57 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント、明石家さんま(65)が29日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!! 4時間スペシャル」(後6・00)に出演。モデルでタレント、生見愛瑠(18)のマネジャーに対する言動を知り、「ホンマにアカンで」とダメ出しした。

 俳優の梅沢富美男(70)が、若者との世代間ギャップに関するトークの中で、「難しい話をしようとすると『メールでください』と言ってくる」と告白。番組MC・明石家さんま(65)は、「LINEかメールでお願いしますって、(形で)残るかららしいですよ」と説明し、梅沢の意見に対しては「分からんでもない。俺達は言葉で伝えて、忘れたらすいませんって世代。最近は黒板の文字も写真で撮るんやろ」とコメントした。

 生見は黒板を撮影するといい、「写真で撮って後で見るみたいな感じです」と返答。続けて、自身がマネジャーによく注意されると明かし、「同じ間違いをしたら怒られるからと思って、メモるんですよ、携帯のメモ機能で。怒っている時にちょっと待って下さいって言って、メモるんですよ」と明かした。

 さんまは、あ然とした表情で、「人が怒っている時にちょっと待って下さい?ホンマにアカンで」と指摘。その場にひざまずいて「今日から止めろや、マネジャーが怒っている最中にちょっと待って下さいって」と伝えた。

 さんまの“警告”にも生見はマイペースで、「話している時にホコリとかが飛ぶと、それに目が行っちゃって」。さんまは爆笑しつつも、「よかった俺の周りにいなくて、マジで。アカンわ」とこぼしていた。

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