さんま　若者のタメ口についてトーク、岡村隆史が怒った出来事語る「机叩いて『今、何て言うた！』って」

明石家さんま
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　お笑いタレント、明石家さんま（65）が29日放送の日本テレビ「踊る！さんま御殿！！　4時間スペシャル」（後6・00）に出演。“タメ口”に関してトークを展開する中で、ナインティナイン・岡村隆史（50）が酒席で憤慨したという出来事を語った。

　トークテーマは「若者の先輩へのタメ口、アリ？ナシ？」。ゲストのヒロミ（55）は過去の自らの言動を振り返り、「僕は先輩に対してのタメ口に対しては何も言えないですけど。それは本当に申し訳ないと思うんですけど」と反省した。さんまはすかさず、「そうか！（ヒロミがタメ口の）はしりか！」とツッコんだ。

　タメ口キャラで話題のフワちゃん（27）について水を向けられたヒロミは、「俺はフワを怒っちゃいけないと思っている。あの子は上手い」と語り、「陣内（智則）が『ねぇねぇロミヒ』って俺に言うのね、たまにカチンとくる」とぶっちゃけ、笑わせた。

　「普段はちゃんとしているからね、フワちゃんも」と明かしたさんまは、過去に岡村と「キャバクラに行った時」のエピソードを披露。「お姉ちゃんが『さんちゃーん』って言ったら、アイツ机叩いて『今、何て言うた！』って言うて。岡村、いいねんいいねんって」と、自身に対してフランクに接した様子に岡村が立腹した様子を話した。

　平成ノブシコブシ・吉村崇（40）は、岡村の言動について「分かりますよ」と理解を示した。さんまに対してタメ口を使う後輩を見ると戸惑うそう。「フワちゃんとかも、さんまさんに行った時はウッってなりますよ」とも打ち明け、「でも、さんまさんが許していますからいいですけど。周りはみんなそうですよ、おいどうするこれっていうような」と話していた。