中川翔子 「死亡遊戯」ロケ地の名レストラン休業に思い「大好きな味を場所を思い出を奪わないでくれ!」

[ 2020年12月29日 15:20 ]

中川翔子
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 歌手でタレントの中川翔子(35)が29日、自身の公式ツイッターで、香港の人気レストランの休業に無念の思いをつづった。

 中川がつづっているのは、香港の名店・南北樓(レッドペッパーレストラン)。香港映画のスーパースター、ブルース・リーの映画「死亡遊戯」で、敵のアジトとして使われた“聖地”だが、来年の元日をもって無期限休業に入ることが地元メディアで報じられていた。

 中川は「香港の南北楼は、ブルースリー死亡遊戯のボスのアジト レッドペッパーレストラン 13歳から数えきれないほど通った」と愛着の深さをツイートした。店の前で撮影した写真も紹介。「世界一好きな鉄板エビチリや揚げパン練乳、老舗の極上の味が、新型コロナのせいで長期休業になってしまうらしい」とつづり、「悔しいよ、もう大好きな味を場所を思い出を奪わないでくれ!」とやり場のない怒りをあらわにしていた。

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2020年12月29日のニュース