長瀬智也×クドカン11年ぶりタッグ!ジャニーズとしては最後の連ドラ主演「42歳の思い出に」

[ 2020年10月2日 05:31 ]

「俺の家の話」で主演を務めるTOKIOの長瀬智也
Photo By 提供写真

 TOKIOの長瀬智也(41)が2021年1月期のTBSドラマ「俺の家の話」(金曜後10・00)で主演を務めることになった。21年3月末での事務所からの退所を発表しており、ジャニーズとしては最後の連続ドラマの主演作とみられる。

 脚本を手掛けるのは宮藤官九郎で、長瀬とはTBSの連続ドラマで11年ぶりのタッグ。「池袋ウエストゲートパーク」や「タイガー&ドラゴン」などのヒット作を世に送り出した名コンビだ。

 今作は宮藤によるオリジナルストーリーで、どの家族にもある「悩み」や「喜び」を、少し変わった家族を通して描く。主人公はかつて人気プロレスラーだった観山寿一。能楽の世界で人間国宝の父親による宣言をきっかけに、家族と謎のヘルパー女性を巻き込み、介護と遺産相続を巡る激しいバトルを繰り広げる。長瀬は「演じる気持ちは“IWGP(池袋…)”の頃と何も変わりません。42歳の思い出にさせていただきます」とコメントした。

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2020年10月2日のニュース