レツゴー正児さんを悼む声…市岡商後輩の桂文枝「今日あるのは正児先輩のおかげ」

[ 2020年10月2日 17:37 ]

レツゴー正児さん
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 漫才トリオとして人気のあったレツゴー三匹のレツゴー正児さん(本名=直井正三)が9月29日午後5時48分、肺炎のため大阪市内の病院で亡くなったことが2日、分かった。80歳。正児さんの訃報を受け、芸能界では悲しみの声が広がった。

 ▼桂文枝(市岡商の1年後輩) ずいぶん前からお悪いことは聞いておりました。今年3月にも東京の落語会にご長男さんが訪ねてこられて、そのようなお話を伺いました。正児さんとの出会いは高校生の時で、演劇部の一年先輩でした。正児さんと同じ学年の方の漫才を見て、初めてお笑いに興味を持ったのですから、今日あるのは、正児先輩のおかげかもしれません。直接笑いについては教わりませんでしたが、その後お笑い界に入られて、横山やすしさんと組まれました。その舞台は何度か見ました。テンポがあって、迫力のある漫才でしたが、何故かすぐにコンビを解消されトリオ漫才をされ、すぐに人気者になり、私もその後、落語界に入ってからも交流がありましたが、相方の死もあり、トリオ解散で、お気の毒でした。プライドが高く、弱音を吐かない人でしたが、この度の訃報は、とても残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。

 ▼西川きよし(レツゴー正児さんの元相方が横山やすしという間柄) 訃報を聞いて驚きました。エネルギッシュで、とてもアクティブな方でした。僕の相棒であった横山やすしさんと元々組んでいましたね。正児さんはやすしさんと僕が組むのを聞いて「絶対にやめた方がいい」とおっしゃっておりました。やすしさんのことを知っていたからこそ、仲良くコンビを続けていける秘訣などを教えていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。ご冥福をお祈りいたします。

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