山下智久　生田斗真と今も続く友人関係に「うれしい」　黒柳徹子のムチャぶりにも笑顔で対応

山下智久
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　歌手で俳優の山下智久（35）が17日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。俳優の黒柳徹子（86）からのムチャぶりに、21年前のダンスを披露し、驚かせた。

　1996年、小学5年生で11歳でジャニーズ事務所入りした山下。ジャニーズJr.時代を振り返り、「朝から晩まで始発から終電までみたいな時代だった」と回顧。俳優の生田斗真（35）と笑顔で並ぶ雑誌の写真を紹介され、「彼のほうが（年齢は）1つ上なんですけど、年代的には一緒で、高校も同じ高校に行ってたりして、すごく仲の良い友人です」と笑顔を見せた。

　99年のジャニーズJr.のコンサートで、生田とKinKi Kidsの「ジェットコースター・ロマンス」を歌って踊るVTRを紹介され、「隣で踊っていた彼とかとまだ友人でいられてるいうのは、いい関係でいられるのがうれしい」としみじみと語った。

　「（当時のダンスは）覚えてますね、当時、刷り込んできたので覚えてるとは思います」と話す山下に、黒柳から「ちょっとやって見せて…」とまさかのムチャぶり。戸惑いながらも、「やりましょう！」と見事に21年前のダンスを再現して見せると、黒柳も拍手。山下は「覚えてるもんですね。20年ぶりとかです。あっという間ですね。意外と、体が覚えているもんですね」と笑った。