小室哲哉氏、引退撤回？　秋元康氏らのオファーで乃木坂46の新曲手掛ける

乃木坂46に楽曲提供した小室哲哉氏（提供写真）
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　2018年に音楽活動を引退した小室哲哉氏（61）が乃木坂46の新曲「Route　246」（24日配信リリース）の作曲、編曲を手掛けたことが16日、分かった。同曲を作詞した秋元康氏（62）らのオファーがあったという。

　関係者によると、小室氏名義ではラストアイドルの「風よ吹け！」（18年4月発売）を作詞作曲して以来、2年3カ月ぶりの楽曲提供となった。発売元によると、小室氏の今後の活動は未定。ミュージシャンとして表舞台に立つことはないが、作家やクリエーターとして復帰する可能性はあるという。