おぎやはぎ矢作 欅坂46の新グループ名を予想「“坂”で行かないかもよ」

[ 2020年7月17日 11:45 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」が16日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)で、アイドルグループ「欅坂46」の改名について感想を語った。

 冒頭で矢作兼が「これ結構ビッグニュースなんじゃないの。改名するっていうことだな。芸人で言うと“海砂利水魚”が“くりぃむしちゅー”になったり、“バカルディ”が“さまぁ~ず”になったみたいな」とお笑いコンビの例を紹介。「でも改名する時ってさ、うまくいってない時じゃない。欅坂って、うまくいってないの?」と疑問を投げた。

 改名を発表した16日の無観客配信ライブでキャプテンの菅井友香(24)が「特にこの2年は出口の見えないトンネルをさまよっていたような状態だったと思います」と思いを明かしたことについても疑問がある様子。小木博明(48)は「ここ2年売れたと思うけど。ここ2年で浸透していったんじゃなかったっけ?この間の(NHK)紅白(歌合戦)だって出てるんでしょ。何の文句も無いよね」と不思議がった。

 矢作は「平手(友梨奈)さんが顔だったから。本当に生まれ変わりたいってことかな」と分析。「改名といっても“坂”は残すの?」と問いかけた後、「“坂”で行かないかもよ、思い切って」と勝手に新グループ名を予想した。

 小木が「岩とか?」とボケると、矢作は「格好いいじゃん“烏帽子岩”とか」と湘南海岸のシンボルをあげるなど徐々に“暴走”。「石は?」「通りとか?」「裏道」「トンネル」など羅列した後、矢作は「坂ではないってことは言っておきたいよ」と断言した。

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