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国民の痛みをわかっていない…小籔千豊 政府への怒り止まらず「安倍さん、何考えているのかな」

[ 2020年5月5日 22:50 ]

小籔千豊
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの小籔千豊(46)が5日、レギュラー出演するABEMA「ABEMA Prime」(火曜後9・00)で緊急事態宣言の延長を決めた政府に物申した。

 国会議員について「元々ええとこの子で、友達もハイソな方々で、自粛しようが家には金が余りまくって、自粛しても給料下がるような商売されている方は非常に少ないのなかって思うんですけど。僕はアホな芸人で、国の方々が決められたらそれに準じてマスクし、手洗いし、8割以上外食もせん、友達と会わんとしますけど、(議員は)商店街の方々や観光業の方々や農業の方々の気持ちがほんまにわかっているのかなって」と話し出した小籔。国会議員は歳費2割削減とはなっているものの、「(自粛を)延長するなら、衆議院と参議院の人は1日につき100万、大臣は300万、今年は給料もボーナスもなし、歳費もなし。足れへんかったら国から借金してくれと。1日伸びていくごとに、どんどんどんどん金がなくなっていったら、さすがに議員の人も、もうそろそろ自粛ええんちゃいますってなると思うんですよ。自分たちは何の痛みもないから。そうしたら、自粛ってお店ってこんな大変なんだってわかると思う。それがほんまに腹立つ。そして『知事の判断にまかせます』って。後からディスられるのが嫌だから、知事の判断で逃げてない?」と、議員ももっと痛みを感じる対処をするべきと主張した。

 また、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議に医療関係者が多いことについても「国からどうですかねって聞かれたら、完全OKになるまでお医者さんはOKって言わないです。OKですって言ってぶり返されたらあかんから。お店の人は溺れかけていると思うんです。それなのに関係ない人は、デリバリーしたら、ランチ営業したらって…でけへんお店だってある」と言葉が止まらず。

 さらに、何の対策も講じなかった場合、最悪40万人以上が新型コロナウイルスで死亡するとされた試算についても「その想定何やねん。それでいうたら、おまわりさんが皆が目つぶって運転したら60万人くらい死ぬっていうのと同じ。皆、手洗ってマスクして自粛しているのに、今更なんで何もせえへんかった時の数字出すんだろうと。ビビらしたいだけと」と言った後、「こんなこと言ったら、お前は吉本で、働きたいから…と言われるかもわかりませんけど、僕は解消されるなら、6月くらいまで劇場出なくて、何もしなくていい」とした上で「サラリーマンの方の数が多くて、学生も多くて、公務員も多くて、自粛しても給料もらえる人が多い中でアンケート取って…何かで見たんですけど、54%くらいが、このまま自粛しても仕方ないと言っている。でも、45%くらいが、もうヤバイって言っている。安倍さん、何考えているのかなって」と首をかしげた。

 その上で、この日大阪府の吉村洋文知事が解除の基準を独自に設定したことについて「こうなったら終わりますっていうのは、自粛延長する中でめっちゃ誠意ある」とうなずいていた。

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