【宮迫・亮会見 一問一答(7)】吉本興業へ「感謝しか…こんなことをしたいわけないじゃないですか」

[ 2019年7月20日 22:21 ]

宮迫博之・田村亮 謝罪会見 ( 2019年7月20日 )

涙ながらに謝罪会見を行う宮迫博之(左)と田村亮 (撮影・西川祐介)
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 ――ギャラの金額は?

 宮迫「当時は5000円とか1万円とか。そういうものだったと思います」

 亮「僕は記憶にあるのが今回のやつが2014年のやつと、同郷の地元の先輩の会社の忘年会に2016年に行きました。それは“ちょっと顔出してくれ~”と地元の先輩に言われて、顔出してあいさつして、それで帰り際に5万円いただきました。それ以外は、人に呼ばれて行くってことはあっても、ギャラだとかお車代だとか交通費ももらって行ったことはないので、それぐらいしか記憶にないです」

 ――今回の2014年12月のイベントというのは極めてイレギュラーな…桁が違ったということか。

 亮「金額は正直言うと、その時僕吉本に入っておそらくその時が初めて『直』ってやつに行ったので、金額が凄い高いとかいう感覚は正直言うとピンとは来てなかった。『直』ってこんなんなのかなっていう感覚もありました」

 ――引退会見をするか契約解消するかという追い込まれた状況であったと思いますが、そうなるまでの間に、例えばSNSなどで今の気持ちを伝えるなど手段はあったと思うのですが。

 宮迫「それに関しても一切するなということでしたので、することはできませんでした」

 亮「本当に同じ気持ちで、やっぱり納得して会社も一緒に納得してやりたいと思ったので、説得する方向でやっていました」

 ――今日の会見で、吉本に対し暴露に近い形でお話され、世論もざわつくと思うが、吉本という会社に対してどういう思いがあるか。

 宮迫「(沈黙)こんな事実であるにしても、こんなこと言う会見がしたかったわけではないんです。僕たちは、詐欺被害に遭われた方々であったり、世の中の信用して笑ってくれた人たちに、ただ謝罪がしたいということだけだったんです。こんなつもりではなかったんです。ただ、事実を事細かくしゃべると、今のこの形になってしまっているのは正直、不本意なんですが…。大阪人に生まれて、子供の頃からたくさん笑わしてもらってる吉本興業に18歳で入らせていただいて、こんなアホを、30年間育ててくれた吉本興業に対しては、そら感謝しかないですよ。感謝しか…こんな、こんなことをしたいわけないじゃないですか。すみません…」

 亮「僕も本当に一緒です。宮迫さんと記者会見を開きたいとずっと言ってきたことも、会社を攻撃するなんて、そんなことは1ミリも、本当に考えてなかったです。自分たちのことを育ててくれた会社に対して、そういうことを思ってない気持ちすら伝わってない…。途中で僕らが弁護士を立てた理由も、そういうことではなかったし、僕らの言葉が足らない場合、業界の人と違う目線、吉本の弁護士さんはどうしても吉本の目線になってしまうと僕は思っていたので、もっと関係のないところの第三者という形で弁護士さん入れたいと相談したところ、吉本の方も“お、いいやん!”というふうにおっしゃってくれていたのが、実際に弁護士さんが来ると急に態度が変わったように僕は感じまして、そこから吉本の弁護士さんとしかお話ができなくなって、僕たちも一方的に言われたり記者会見の話も進まなかったりで、どんどん不信感が出てきました。元々謝罪会見をしたい、世間の皆さまに謝りたいっていうところだったのが、どこからか話が変わっていき、そして記者会見をやりたい、ネットとかで全部見れるようにしてもらえませんかと言うと“いやいや、こっちが決めるから”と。僕が凄く不信に思ったのが、在京5社、在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫やからと言われました。僕らからすると何が大丈夫かよくわからないですけれども、僕たちが言うことが本当に伝わるのかどうか不安になったり、ネットのこととかを止めようとしたりしたように僕は感じてしまいまして、とても不安になったり、元々好きだった会社なのにこういう風に変わっていくんだと、どんどんどんどん思いが募っていき、吉本に対してどうというよりも、ファミリーと言ってくれてた方々がこんなふうに変わっていくんだということにビックリしている感じです」

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