【阪神・岡田監督語録】雨天コールドに「しゃあないのう、これなあ。こっからやったけどなあ」

[ 2023年4月6日 20:55 ]

セ・リーグ   阪神0―3広島 ( 2023年4月6日    マツダ )

<広・神(2)>6回無死、雨が激しくなったため試合が中断となり、険しい表情を見せる岡田監督(左)(撮影・北條 貴史)
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 阪神は好機を活かせず、6回降雨コールド負け。広島に今季初勝利を献上し、開幕からの連勝は4でストップした。

 以下は阪神・岡田監督との一問一答。

 ―悪天候のなかで

 「ええ?ホンマ…」

 ―西純は球が高かった

 「この間と一緒やったな。東京ドームとなぁ」

 ―ストライクとボールがはっきりする

 「まぁあの初球もそうやろ。スライダーなぁ。あのホームランが痛いよな、ほんま」

 ―打線はチャンスは作った

 「やっぱり、きょうは一本もでんかったからな。まあ、雨はわかってたからはよなぁ、一本でとったら、だいぶちごうたかも分からんけど。まあ、しゃあないのう、これなあ。こっからやったけどなあ。もう球数からいってな、そろそろなあ、向こうもリリーフ来そうな感じやったからなあ」

 ―守備はいいプレーあった

 「守備はな、芝も濡れてるし、まあ一つ一つ言うたんやけどな、試合前は。だから、うーん、まあ一本出とったらないう感じやけどな、まあしゃあないけどな」

 ―小幡の盗塁死

 「まあそれは全然あれや、あれをいくないうたらおかしなる」

 ―中継ぎ使わずダメージ少ない

 「そら負ける時もあるからそんなんダメージとかそういうのじゃないしにな、やっぱりもうちょっとなんとかなりそうな感じやったからな序盤でな、(安打が)出とけばな」

 ―今までは四死球が点に絡んでいたが

 「まあ点絡むいうかなあ、いいところでヒット出とったからなあ、タイムリーがなあ。今日はちょっとタイミングずらされとったよな、紙一重のな、外野フライとかな」

 ―明日甲子園で

 「まあ、そうよ。別に全部勝てるわけないんやから、やっぱりええ天気でやりたかったよなあ、昨日もそうやけど。まあしゃーないわな」

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2023年4月6日のニュース