日米通算奪三振トップは野茂英雄3122、2位はダルビッシュ有3091、大谷翔平は1083

＜楽・西（3）＞日本通算1500奪三振を達成してボードを掲げる田中将　（撮影・白鳥　佳樹）
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　楽天の田中将大投手（34）が6日の西武戦（楽天モバイルパーク）の6回、山川穂高から空振り三振を奪ってNPB通算1500三振を達成した。

　田中はメジャーでも991奪三振を記録。日米通算では2491奪三振となった。

　日米通算の奪三振数は野茂英雄が通算3122（NPB1204、メジャー1918）で1位。2位はダルビッシュ有の3091で、今季中に野茂を抜いて1位に立つ可能性が高い。

　3位は現楽天監督の石井一久の2550。田中は4位に相当する。

　5位は黒田博樹で2447。

　大谷翔平はNPBで624奪三振、メジャーで459奪三振で通算1083。