粋な計らい！ロッテ・佐々木朗希の登板に合わせネット裏看板「ROHTo」が「ROHKi」に

パ・リーグ   ロッテ－日本ハム （ 2023年4月6日    ZOZOマリン ）

＜ロ・日＞4回、万波から三振を奪った佐々木朗（左）（撮影・西海健太郎）
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　ロッテ・佐々木朗希投手（21）が6日、日本ハム戦（ZOZOマリン）で今季初登板初先発し6回1安打無失点、11奪三振と圧巻の投球内容だった。

　WBCで侍ジャパンの世界一奪回に貢献した165キロ右腕にとって、23年シーズンの初マウンド。そんな右腕を後押しするように「ロート製薬」が粋な計らいをした。

　普段はバックネット裏に「目薬はROHTO」と書かれた看板広告を出しているが、この日は佐々木朗の名前にちなんで「ROHKi」に変更。ロート製薬の公式ツイッターは「なんか…ロゴが…いつもと違う気が…」とつぶやき、看板を変えたことを紹介した。

　この投稿には「ナイス！な広告ですね」「なんて粋なはからい（金使ってる）！目薬買います！！」「初めて見つけたときびっくりしました！さすがロートさん　これからも佐々木朗希をよろしくお願いします！笑」などと反響が寄せられた。