ヤクルト・高橋が足に違和感で途中降板 高津監督は「つったということで、無理をさせたくない」

[ 2022年7月21日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト8―2巨人 ( 2022年7月20日    神宮 )

<ヤ・巨>6回、緊急降板する高橋(中央)=撮影・村上 大輔
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 ヤクルトの高橋はアクシデントによる途中降板となった。2―2の6回、先頭のウォーカーに初球を投じたところで足の違和感を訴え、ベンチへ。治療を受けたが、そのまま交代を告げられた。

 5回の打席では全力疾走して三塁内野安打。高津監督は「足をつったということで、無理をさせたくないと思って代えました」と説明した。

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2022年7月21日のニュース