【阪神・矢野監督語録】浜地に「まだまだ経験の少ない投手だから、学んでいくような登板になった」

[ 2022年7月21日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神3―5広島 ( 2022年7月20日    マツダ )

<広・神>7回、菊池涼に右前適時打を打たれ、浜地からの投手交代を決める矢野監督(撮影・坂田 高浩)
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 ▼西勇は力投も やっぱり(阪神攻撃陣の)追加点というのは必要。流れ的に。まだまだ上に行こうと言っているチームでいうと、(投打)どちらかだけのことではないと思う。どっちにも課題はある。

 ▼失点した浜地には学び 丁寧にいかないといけないというところでは、どうしても思い切りが少なくなってしまう。(ただ)あの状況では仕方ない部分もある。まだまだ経験の少ない投手だから、学んでいくような登板になったんじゃないかな。

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2022年7月21日のニュース