エンゼルス・大谷に聞く ドジャースタジアムでの大歓声「自分も好きな球場ですしありがたかった」

[ 2022年7月21日 02:30 ]

オールスター・ゲーム   ア・リーグ3―2ナ・リーグ ( 2022年7月19日    ロサンゼルス )

<全ナ・全ア>初回、中前打を放つ大谷(撮影・篠原 岳夫)
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 【エンゼルス・大谷と一問一答】

 ――初球はストライクという確信はあったか。
 「来ても来なくても振ると決めていた。ストライクが来てもボールが来ても振ると」

 ――ドジャースタジアムでも大歓声。
 「名前をコールされたときも声援を送ってもらって感謝している。自分も好きな球場ですし、ありがたかった」

 ――投打同時に出た方が楽しいか。
 「楽しいというか、自分をより表現できる、プレーでより表現するための出場の形。もちろん(投打で)出たい気持ちはある」

 ――他球団の選手と話す中での発見は。
 「話したことのない選手だと怖いのかな、と思ったりするけど、話すと柔らかい人たちが多くて。みんないい人だなと思う」

 ――ジャッジについて体が大きいと話していた。
 「見るからに大きい。ジャッジ選手もスタントン選手も威圧感のある体をしているし、それに見合うだけのパワー、スピードがあると思う」

 ――明日のオフはどう過ごすか。
 「明日は仕事が入っている。午後はゆっくりすると思う」

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2022年7月21日のニュース