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阪神・浜地、同期・才木への特別な思い明かした「ずっと1歩先を行っていた。僕も頑張れた」

[ 2022年7月3日 19:00 ]

セ・リーグ   阪神3―0中日 ( 2022年7月3日    バンテリンD )

<中・神>5回無失点、中日に勝利し、浜地(右)とグータッチをする才木(中央)(撮影・平嶋 理子)
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 トミージョン手術を乗り越えて復活した才木の勝利を人一倍喜んだ同僚がいる。3点リードの7回に4番手で登板し1回を零封した浜地は、同じ高卒の才木とはドラフト同期入団。試合後、これまでの道のりと2人の関係性について実感を込めて語った。

 「入団時から本当にずっと1歩先をいってましたし、そのおかげで僕も頑張れたっていうのはあるので。良い刺激をずっともらってた。こうやって、こういう日に一緒に投げられたのはすごくうれしいこと」

 1軍デビューも、初勝利も才木が先だった。意識しない方がおかしい存在。それでも、努力する姿を目にしてきたからこそ、その背中を追えた。「(リハビリ期間も)ずっと一番練習してたってのは見てたので。こういう試合に自分も投げられたのはすごくうれしい」。試合終盤はベンチで談笑する姿もあった。

 浜地は「大したことじゃないですよ。ナイスピッチとお互い言い合う感じ」と照れ笑いを浮かべたが、才木は「横から浜地がずっとちょっかいかけてきていたので“やめろやめろ”って言ってたんですけど」と明かした。高め合える仲間。才木の1159日ぶりの復活勝利をアシストした浜地のホールドが渋く輝いた。(遠藤 礼)

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