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阪神・才木 涙の1159日ぶり白星 「本当にずっと支えてくれた人たちのおかげ。感謝の思いしかない」

[ 2022年7月3日 17:12 ]

セ・リーグ   阪神3―0中日 ( 2022年7月3日    バンテリンD )

<中・神>ファンに手を振る才木(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 阪神・才木が19年5月1日の広島戦以来、1159日ぶりの白星を挙げた。

 右肘のトミージョン手術、育成契約を経て1148日ぶりの1軍戦登板で、初回からめいっぱい腕を振った。立ち上がりを3者凡退に仕留めると、4回まで2安打無失点。白星の権利のかかった5回は1死満塁のピンチを背負うも、柳を空振り三振、岡林を三邪飛に仕留めて切り抜け、5回5安打無失点で復帰登板を終えた。

以下は才木との一問一答

 ―今の気持ちは
「本当に3年間リハビリで手術もあって、本当にすごくしんどかったんですけど……(しばらく涙止まらず)。本当にずっと支えてくれた人たちのおかげで今ここにもう1回戻ってこれたので、感謝の思いしかないです」

 ―1148日ぶりのマウンド
「思いっきり楽しんで、お世話になった人たちのためにというか、その人たちの思いも一緒に持ってこれたらいいなと思って、思いっきって腕振って投げました」

 ―153キロも計測。ボール自体は
「2回くらいからものすごくばててましたけど(笑い)。何とか粘って投げれたので。梅野さんのリードのおかげで抑えれましたし、よかったかなと思います」

 ―5回はピンチ
「思い切って自分のいつものピッチングというか、強気の姿勢で攻めていこうという気持ちで投げました」

 ―打線の援護。大山、中野は才木のためにと
「大山さんも中野さんも密かに僕のことが好きだと思うので(笑い)。すごく嬉しいです」

 ―6回以降は
「ゲーム前から中継ぎの先輩たちが思い切って最初からいけよと話してくれていて。本当に頼りになる中継ぎの方たちがたくさんいるので、思い切って投げてああいう結果につながってくれたと思いますし、6回以降も先輩たちのお陰で0に抑えてくれたので、すごく頼りになるなと思いました」

 ―3年ぶり白星。誰に伝えたい
「やっぱりリハビリ期間はトレーナーの方とか、医学療法士の方とか色んな人にお世話になったので、その人たちに僕だけでは無いですけど、これでちょっと肩の力を抜いてくれたら凄くありがたいなと思いますし、そういった方々のおかげで5回まで0を並べられたので。本当に誇りに思うなというか、後でしっかり感謝の気持ちを伝えられたらいいなと思います」

 ―ファンへ
「ファンの皆さん、すごく長い間ずっと応援してくれていたファンの方もたくさんいるので。これからリハビリで休んでた分しっかり巻き返していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

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