阪神・高山 右膝蓋骨骨折で長期離脱へ 2軍戦で右膝に自打球

[ 2022年7月3日 05:15 ]

阪神・高山
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 阪神は2日、高山俊外野手(29)の右膝蓋(しつがい)骨骨折を公表した。全治は明らかにしていない。

 6月29日のウエスタンリーグ・ソフトバンク戦で右膝に自打球を受け、1日に大阪市内の病院で受診。いわゆる「膝のお皿」の骨折と診断された。一般的に、手術をしない保存治療の場合でも1カ月程度固定することから、長期離脱は避けられない見通しになった。

 今季は2年ぶりに1軍出場。打率.189でアピールに欠き、6月25日に出場選手登録を抹消されていた。

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2022年7月3日のニュース