DeNA 京山が6失点炎上 2回途中で降板

[ 2022年7月3日 19:29 ]

セ・リーグ   DeNA―ヤクルト ( 2022年7月3日    神宮 )

<ヤ・D>2回、降板する京山(撮影・西海健太郎)
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 DeNAの先発・京山が1回2/3を6失点で降板した。

 初回、先頭の塩見から山田まで3連打を浴びて先制点を失うと、青木にも左前2点適時打を浴び、さらに中村には左越え2ランを浴びた。

 2回も山田に左中間に適時二塁打を許すなど、なお2死満塁のピンチを招いたところで入江の救援を仰いだ。

 登板前は「(ヤクルトは)強いチームと分かっているので自分の投球で勝利に導けるように頑張りたい」と意気込んでいた京山。今季6試合目の登板で、またも初白星はお預けとなった。

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2022年7月3日のニュース