ロッテ・佐々木朗 連続無失点イニングは22回でストップ

[ 2022年4月24日 14:58 ]

パ・リーグ   ロッテーオリックス ( 2022年4月24日    京セラD )

<オ・ロ(6)> 力投するロッテの先発・佐々木朗 (撮影・後藤 大輝)
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 ロッテ・佐々木朗希投手(20)が24日のオリックス戦(京セラD)に先発。3-0の5回無死満塁、投ゴロ併殺の間に三走の生還を許し、連続無失点イニングは22でストップ。なおも2死三塁から吉田正に左中間二塁打を許し、この回2点を失った。

 初回は3本の安打を許しながらも、味方の攻守もあり無失点。その後も常に塁上に走者を置く苦しい投球を強いられ、5回に失点を喫した。佐々木朗は4月3日西武戦(ZOZOマリン)の8回から連続無失点を続けていた。

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