ロッテ・佐々木朗希 連続イニング無安打は途切れるも、連続イニング無失点は継続

[ 2022年4月24日 13:44 ]

パ・リーグ   ロッテーオリックス ( 2022年4月24日    京セラD )

<オ・ロ(6)> 力投するロッテの先発・佐々木朗 (撮影・後藤 大輝)
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 ロッテ・佐々木朗希投手(20)が24日のオリックス戦(京セラD)に先発。初回、先頭の福田に159キロ直球を右前にはじき返され、連続イニング無安打は17イニングで、連続打者凡退記録は52でストップ。しかし、この回3安打を浴びながらも無失点で切り抜け、連続イニング無失点は初回を終えた時点で19とした。

 初回1死一、二塁、前回対戦では3三振を奪ったオリックス4番・吉田正に158キロ直球を左前へと運ばれたが、ダッシュ良く打球をさばいた左翼手・高部が本塁に好送球。ニ走・福田を本塁でタッチアウトにした。佐々木朗は4月3日西武戦(ZOZOマリン)の8回から連続無失点を続けている。

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