広島・佐々岡監督 落球ミスの羽月に「明日取り返す、という気持ちでやってほしい」

[ 2021年6月14日 22:45 ]

交流戦   広島2-3西武 ( 2021年6月14日    マツダ )

<広・西(2)>6回1死満塁、代打・中村の中飛を羽月がとれず勝ち越し点が入る (撮影・奥 調)
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 広島が、14日の西武戦に2-3で敗れ、8連敗。交流戦の3勝目は、またもお預けとなった。

 試合の分岐点は、2-2の同点で迎えた6回、1死満塁での守備だった。広島2番手のコルニエルが、代打・中村を高めの直球で中飛に打ち取ったかに見えたが、中堅・羽月が犠飛でのバックホームも視野に入れて捕球態勢に入ったが、グラブに当てて落球(記録上は犠飛)。これが、まさかの形で決勝点となった。

 さらに7回にも、遊撃・小園と左翼・西川の連携がうまくいかず、危うくぶつかりそうになる場面もあり、森の打球は二塁打となった。

 羽月や小園といった若い選手のミスが目立ったことに、佐々岡監督は「使っている以上は責任があるし、若い選手の中でどんどん成長していかないといけない。大事なところのエラーを反省は反省するとして、しっかりと気を引き締めながら。こういう状況だからこそ、前を向いて明日取り返す、という気持ちでやってほしいと思う」と奮起を促した。

 打線も今季最少の2安打どまりと、元気のないカープナイン。今季ワーストの借金13となり、指揮官は「負けた悔しさはみんなが持っていると思っている。どんな負け方でも負ければ悔しい」と唇をかみ、チームに反攻を呼び掛けた。

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