広島・高橋昂 自己ワースト8失点「立ち直れませんでした」 先発投手15戦連続白星なし

[ 2021年6月14日 05:30 ]

交流戦   広島8ー9オリックス ( 2021年6月13日    京セラD )

<オ・広3>3回無死満塁、勝ち越しを許し降板する広島・高橋昂(撮影・後藤 正志)
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 先発した広島・高橋昂は今季最短の2回1/3を自己ワースト8失点と乱れた。

 3―0の初回に杉本に2ランを被弾すると、4―2の3回には無死一、二塁から自身の野選で満塁とピンチを広げ、大量点を失った。

 「(試合の)入りが悪く、失点してしまったのが反省点。切り替えて立ち直れたらよかったが、できませんでした」。

 先発投手は5月19日の九里(対巨人)を最後に15試合連続白星なしとなった。

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2021年6月14日のニュース