セ・リーグの12年ぶり交流戦勝ち越し確定は持ち越し 残り2戦、広島1勝もしくは2分けが条件

[ 2021年6月14日 21:23 ]

<広・西(2)>6回1死満塁、代打・中村の中飛を羽月がとれず勝ち越し点が入る (撮影・奥 調)
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 2年ぶりに開催されたセ・パ交流戦は14日、マツダスタジアムで1試合が行われ、すでに交流戦最下位が確定している広島が2―3で西武に敗れ、2年ぶり8連敗(2分け挟む)。2009年以来12年ぶり2度目となるセ・リーグの交流戦勝ち越し決定は残り2戦に持ち越しとなった。通算成績はセの48勝47敗11分け。

 前日13日までに広島を除くセ・リーグ5球団が交流戦を終え、全108試合中105試合を消化。13日時点の通算成績はセの48勝46敗11分けで、コロナ禍と雨天ノーゲームにより西武戦2試合と日本ハム戦1試合(いずれもマツダ)を残す広島が3試合のうち1勝するか2分けすればセ・リーグの勝ち越しが決まることになっていた。

 だが、広島はこの日も敗れ、2019年6~7月に喫した11連敗(1分け挟む)以来2年ぶりとなる8連敗(2分け挟む)で今季最多となる借金13。13日には最多タイ5度目となる交流戦最下位が確定し、セ・リーグでも最下位に転落して“ダブル最下位”となっていたが、泥沼から脱出することはできなかった。

 セ・リーグの12年ぶり勝ち越しには、広島が残り2戦で1勝もしくは2分けすることが条件。まずは15日の西武戦に先発するエース大瀬良に期待がかかる。

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