大谷翔平 代打出場も空振り三振、連続試合安打は4でストップ エ軍は今季初6連勝で貯金1

[ 2021年6月14日 07:48 ]

インターリーグ   エンゼルス10ー3ダイヤモンドバックス ( 2021年6月13日    フェニックス )

エンゼルス・大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は13日(日本時間14日)、敵地フェニックスでのダイヤモンドバックスとの交流戦の8回に代打で出場して空振り三振に倒れ、打率は・269となった。チームは10―3で勝利し、今季初の6連勝で5月1日(同2日)以来の貯金1とした。

 6点リードの8回無死の場面で代打で登場。右腕ギンケルと対戦し、フルカウントから低めへの変化球にタイミングが合わず空振り三振した。8日(同9日)のロイヤルズ戦から続いていた連続試合安打は4でストップした。

 前日12日(同13日)の同カード3連戦2戦目には8回無死一塁の場面で代打で登場、右前打してチームの5連勝に貢献し、通算打撃成績は61試合で211打数57安打45打点、17本塁打、9盗塁で打率・270となっていた。

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2021年6月14日のニュース