西武・平良 開幕から33試合連続無失点!リーグ記録&球団記録の34試合連続無失点に王手

[ 2021年6月14日 21:22 ]

交流戦   西武3―2広島 ( 2021年6月14日    マツダ )

最後を締め森(左)とタッチを交わす平良(撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 西武の平良海馬投手(21)が14日、広島戦(マツダ)の9回6番手で登板し、開幕から無失点を33試合に伸ばし、パ・リーグの連続無失点試合記録である03年豊田清(西武)と14年比嘉幹貴(オリックス)の34試合に王手をかけた。この勝利でチームは3連勝を飾った。

 13日の中日戦で(メットライフドーム)で開幕から32試合連続無失点のプロ野球新記録を達成した平良。この試合も3―2で迎えた9回に6番手で登板して、先頭の西川を投飛で打ち取ったが林の二ゴロを二塁手・山野辺が後逸して出塁を許す。1死一塁で代打・会沢を二併殺打で打ち取り試合を締めた。

 東京五輪の代表有力候補でもある右腕は、1日の巨人戦で無失点に抑え、12年にソフトバンク・岡島秀樹がマークした26試合を上回り、パ・リーグ新記録を樹立。「意識せず、ただこれからも無失点を続けていくことができるように頑張ります」と話していたが、その言葉通りの安定した投球を披露している。

 なおプロ野球記録は06年に藤川球児(阪神)がマークした38試合。今後はこれらの記録にどこまで迫れるか注目が集まる。

【連続30試合以上無失点投手】
藤川球児 38試合連続無失点(06年・阪神)
篠原貴行 37試合連続無失点(11年・横浜)
豊田清  34試合連続無失点(03年・西武)
比嘉幹貴 34試合連続無失点(14年・オリックス)
平良海馬 33試合連続無失点(21年・西武)
※開幕から連続無失点のプロ野球新記録
高橋聡文 31試合連続無失点(05年・中日)
ファルケンボーグ 31試合連続無失点(11年・ソフトバンク)
田島慎二 31試合連続無失点(16年・中日)
※開幕から連続無失点
嘉弥真新也 31試合連続無失点(18年・ソフトバンク)

 ▼平良 自分の与えられた場所で精いっぱい頑張るという事だけです。いつものようにホームランを打たれないように、甘いボールがいかないように意識して投げました。今日はまとまってて良かったと思います。

続きを表示

「始球式」特集記事

「稲葉篤紀」特集記事

2021年6月14日のニュース