大リーグ選手会 「60試合制」開催案協議も結論持ち越し

[ 2020年6月22日 02:30 ]

 大リーグ選手会は20日(日本時間21日)、理事会を開き大リーグ機構(MLB)が提案した「日割り100%の年俸での7月19日(同20日)開幕、60試合制」の開催案について協議したが、結論は持ち越しとなった。複数の米メディアが報じた。キャンプ地のフロリダ、アリゾナ両州での新型コロナウイルス感染が広がっており、情報を収集した上で近日中に採決を行う。

 両者は5月12日から協議を始め、試合数や年俸削減幅を巡って対立が続いている。選手会は「日割り100%の年俸で70試合制」を提示したが、MLBは今月19日(同20日)に60試合より多くは実施しない旨を通達した。選手会が60試合制を受け入れた場合、金銭面で追加の補償を要求する権利の放棄が求められる。一方、否決した場合はMLBが50試合程度での強行開催を行う見込みだ。ロブ・マンフレッド・コミッショナーは日程や試合数を決める権利を持つが、強行開幕となれば選手会が異議申し立てを行う可能性も残る。

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