北村の父・英治さんに届いた「初安打と日本酒」のプレゼント

[ 2020年6月22日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人7―1阪神 ( 2020年6月21日    東京D )

当時1歳半の巨人・北村(右)と父・英治さん(英治さん提供)
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 北村の父・英治さん(54)が「父の日」に飛び出した息子の初安打を喜んだ。この日は石川県金沢市の自宅でテレビ観戦。これまで支えてくれた周囲への感謝と、我が子のさらなる成長を願った。

 うれしいですね。テレビで巨人戦を見ていたら、いきなり代打で出てきて、今シーズン初打席で初ヒット。でも少しでも長く現役でプレーしてほしいので、これがただの通過点であってほしいです。

 拓己は2歳上の兄の祥治(トヨタ自動車内野手)とともに星稜中、星稜高、亜大と厳しく指導していただけるところで野球をしていたので、私が何かをガミガミと言ったことはないんです。素晴らしい指導者の方々に恵まれ、育てていただいたと思っています。ただ、体が資本の仕事なので「ケアだけはしっかりしろよ」とは伝えています。この日の解説者が亜大の先輩の赤星さんだったのも何かの縁ですかね。

 昨年の暮れに金沢に帰ってきた時には「来年はしっかり活躍するよ」と言っていました。ポジティブ思考なんですよね。坂本選手との(1月の合同)自主トレの準備もあって3、4日で東京に戻ってしまいましたが、あんなに凄い選手を師匠に持てるなんて恵まれています。いろいろと学んでほしいです。

 この日の午前中に宅配便が来て、何だろうと思って開けたら、日本酒でした。拓己からの「父の日」のプレゼントでした。すぐに「ありがとう」とLINEしました。これを飲んで祝杯です。

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