新潟県胎内市出身のソフトB椎野 地元へ「明るいニュース届けるだけ」

[ 2019年6月19日 22:52 ]

交流戦   ソフトバンク2―3ヤクルト ( 2019年6月19日    神宮 )

<ヤ・ソ>ソフトバンク3番手・椎野 (撮影・白鳥 佳樹)
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 ソフトバンクの3番手・椎野新投手(23)が右手を握りしめた。1点ビハインドの7回に登板。2四球で2死一、二塁もヤクルト・雄平を146キロ直球で見逃し三振に仕留め、ガッツポーズを繰り出した。

 「何が何でもゼロに抑えたかった。毎回毎回ゼロに抑えたい」。打線の援護はなく、6月5日・中日戦に続く2勝目はならなかったが、胸を張ってベンチへ戻った。

 新潟県胎内市出身。高校(村上桜ケ丘)まで過ごした故郷は18日深夜、最大震度6強の地震に見舞われた。

 「まだ余震はあると聞いてます。ボクは少しでも明るいニュースを届けるだけ。新潟のために頑張ります」。シーズン中とあり、まずはプロ野球選手として自らのプレーに没頭する。

 チームは1点差で惜敗。連勝は「2」でストップしたが、巨人も敗れたため、交流戦首位をキープしている。

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