巨人・岡本 2試合連続の14号ソロ 交流戦では計5本塁打

[ 2019年6月19日 19:40 ]

交流戦   巨人―オリックス ( 2019年6月19日    東京D )

<巨・オ>4回1死、中越えソロ本塁打を放つ岡本(撮影・木村 揚輔)
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 巨人・岡本和真内野手(22)が19日、2試合連続の14号ソロをバックスクリーンにぶち込んだ。

 0―3の4回、榊原の149キロ直球をはじき返し「しっかり塁に出ることを心掛け、コンパクトに振り抜きました。ホームランという良い結果につながり、良かったです」。前日はパ・リーグ屈指の防御率を誇る山本から中堅右にソロ。交流戦では計5本塁打を放ち、試合前時点で打率・321と好調を維持する。

 また、今季初先発した高田萌生投手(20)は4回6安打3失点で降板。昨年以来となるプロ2戦目で、初勝利は持ち越しとなった。

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