阪神・青柳 5回途中4失点降板 自己最多6勝目ならず

[ 2019年6月19日 19:54 ]

交流戦   阪神―楽天 ( 2019年6月19日    甲子園 )

<神・楽>5回、連打を浴びて降板する青柳(50番)(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 阪神の先発・青柳は4回0/3を4失点で無念の降板となった。

 初回こそ3者凡退で立ち上がったが、2回、ブラッシュにソロ本塁打を浴びると、4―2の5回には先頭から4連打を浴びKO。2試合連続の白星と、自己最多の6勝目を狙ったが、達成はならなかった。

 代わって、19日に登録された岩崎が無死一、二塁からマウンドに上がり、見事無失点に封じた。岩崎はこの日が28歳の誕生日。バースデー登板を白星で飾ることができるか。

続きを表示

2019年6月19日のニュース