オリ伏見、左アキレス腱断裂 空振り三振の際に負傷

[ 2019年6月19日 05:30 ]

交流戦   オリックス3―4巨人 ( 2019年6月18日    東京D )

9回2死二塁、空振り三振した際にアキレス腱を断裂した伏見(撮影・木村 揚輔)
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 オリックスの伏見寅威捕手(29)が、18日の巨人戦で左足首付近を負傷し、試合後に都内の病院で検査を受けた結果、「左足アキレス腱断裂」と診断された。

 伏見は9回2死二塁から空振り三振に倒れた際、そのまま打席付近で左足を押さえながら転倒。自ら歩くことができず、球団関係者に背負われて、ベンチまで戻り、その後車いすに乗って病院に向かった。かなりの重傷だと想像できたが、検査の結果はアキレス腱断裂で長期離脱を余儀なくされた。

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2019年6月19日のニュース