阪神・大山 先制3ラン 2桁10本塁打に到達

[ 2019年6月19日 18:32 ]

交流戦   阪神―楽天 ( 2019年6月19日    甲子園 )

<神・楽>初回1死一、二塁、大山は左越えに先制の3点本塁打を放つ。投手美馬(撮影・北條 貴史)
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 阪神の大山が初回、左翼へ先制3ランを放った。

 1死一、二塁の好機に、美馬の2球目カーブを強振。5月30日の巨人戦以来の一発で、6月に入ってからの初本塁打が貴重な先制弾となった。

 これで2年連続の2桁10本塁打に到達。シーズン換算では20発ペースで、達成すれば阪神の生え抜きの右打者の20本塁打以上は17年・中谷(20本)以来となる。21本塁打以上となれば、05年・今岡(29本)までさかのぼる。

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