ロッテ・井上 「きょうは当たる日」2死球に11号2ラン

[ 2019年6月5日 23:02 ]

交流戦   ロッテ5―4阪神 ( 2019年6月5日    ZOZOマリン )

<ロ・神>3回無死一塁、左越え本塁打の井上はスタンドにマスコット人形を投げ入れる (撮影・西川祐介)
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 大当たりだった。2―1の3回無死一塁。ロッテ・井上は阪神・青柳のスライダーを左翼席中段まで11号2ランを運んだ。

 「直球はファウルにしたから恐くなかった。あと見ていないのはスライダーだけだった」と頭に置いた球が、読み通りに来た。

 初回2死一塁の第1打席と5回2死の第3打席ではともに左ふくらはぎに死球を受けた。お立ち台では「死球は許さないぞという気持ちで打席に立った」と言ったが、その後は「きょうは当たる日。ロト買えば当たったと思う」と笑わせた。

 ここ最近は定位置の一塁ではなく、DH起用が多くなった。藤岡が右大腿(だいたい)二頭筋肉離れで遊撃手が不足し、DHだった鈴木を一塁に起用し、万が一の場合には試合途中に遊撃へ回せるようにする処置だ。ただ、打撃に集中できることは結果を生む。10試合で打率・444、7本塁打14打点と水を得た魚のようだ。

 それでも井口監督は「甘やかしませんよ」と本来の一塁手が基本だという構想に変わりはない様子だった。

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