広島・西川 ラスト5打席目で内野安打放ち、27試合連続安打達成 誠也9球粘って四球、打順回す 

[ 2019年6月5日 21:17 ]

交流戦   広島9―1西武 ( 2019年6月5日    メットライフD )

<西・広>9回2死一塁、西川が二塁へ内野安打を放ち連続試合安打を継続する(撮影・篠原岳夫)
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 広島の西川龍馬内野手(24)が西武との交流戦(メットライフD)に「5番・左翼」で先発出場。9回のラスト第5打席で二塁へ内野安打を放ち、5番に定着し始めた5月1日の阪神戦(甲子園)から27試合連続安打をマークして1984年山崎隆造の26試合を抜いて球団歴代単独2位に立った。

 西川は令和がスタートした5月1日から5番打者に定着(11日のDeNA戦だけ1番)し、その日から連続安打をスタート。この日も「5番・左翼」で先発出場し、9―1で迎えた9回、2死一塁の場面で西武5番手の左腕・佐野から二塁方向へゴロを弾き返した。俊足を飛ばして一塁ベースを駆け抜け、二塁手の一塁悪送球もあって一気に二塁へ進塁。その直後、記録は1ヒット1エラーと掲示され、西川は二塁ベース上で苦笑いを浮かべた。2死走者なしから前を打つ仲良しの4番・鈴木がファールで9球粘って四球を選んで回って来たラスト5打席目で決めた27試合連続安打だった。

 球団記録はプロ野球記録でもある1979年高橋慶彦の33試合。以降、1971年長池徳二(阪急)の32試合、1946年野口二郎(阪急)と2015年秋山翔吾(西武)の31試合、1976年張本勲(巨人)と1977年福本豊(阪急)と2011年マートン(阪神)の30試合、1993年ブラッグス(横浜)の29試合、1988年バナザード(南海)と2001年桧山進次郎(阪神)の28試合と続いており、西川は1951年岩本義行(松竹)、1964年広瀬叔功(南海)、2008年ラミレス(巨人)の27試合に並んだ。

 球団記録はプロ野球記録でもある1979年高橋慶彦の33試合で、西川はその記録まであと6試合。順調に試合を消化して記録を続けていけば、日本ハムの栗山英樹監督(58)がこの日ドラフト1位ルーキー吉田輝星投手(18=金足農)の初登板初先発を明言した12日の日本ハム戦(札幌D)で高橋の記録に挑戦することになる。

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