輝星 “最終テスト”6失点も…12日広島戦で1軍デビュー濃厚「失敗から何かを学べれば」

[ 2019年6月5日 05:30 ]

イースタン・リーグ   日本ハム4―10巨人 ( 2019年6月4日    ジャイアンツ球場 )

イースタン巨人戦の2回、松原(右)に2ランを打たれた吉田輝(撮影・郡司 修)
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 日本ハムのドラフト1位・吉田輝が、1軍昇格への「最終テスト」だったイースタン・リーグ巨人戦に先発し3回を投げ、いずれも自己ワーストの6安打6失点だった。4四球を与えるなど目安の90球に届かず、71球で降板し「悪いところしかなかった。力が入って、上体だけで投げてしまった」と反省した。

 初回は無失点に抑えたものの、2回に崩れた。先頭から2者連続四球を許し、加藤に142キロの直球を適時二塁打され、先制点を与えた。さらに2死一塁から松原に初球のスライダーを右翼席に運ばれるなど、この回打者一巡で5点を失った。最速も146キロ止まり。それでも「この失敗から何かを学べれば」と前を向いた。

 最終テストで結果は出なかったが、同リーグ過去8試合は0勝2敗ながら防御率2・35。球団、首脳陣には「早く1軍を経験させて自分に足りないものを感じさせたい」という狙いがあり、予定通り12日の広島戦で1軍デビューさせる可能性は高い。登板翌日となる5日のコンディションを確認した上で正式に決定する。

 栗山監督はヤクルト戦が行われた札幌ドームで吉田輝の投球について「良いもの、悪いものは感じられた」と語り、今後については「これから考える」と話すにとどめた。

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