中京大、打線ふるわず 半田監督「点差以上の完敗」

[ 2018年6月13日 13:18 ]

第67回全日本大学野球選手権大会第3日 2回戦   白鴎大3―1中京大 ( 2018年6月13日    神宮 )

<全日本大学野球選手 白鴎大・中京大>敗戦し、肩を落とす中京大ナイン(撮影・木村 揚輔)
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 1回戦で強豪・富士大を破った中京大だったが、白鴎大の前に5安打1点に抑えられ姿を消した。

 3投手によるリレーで3失点に抑えたが、頼みの打線がふるわなかった。半田卓也監督は「投手は全国でも通用する手応えはあったが、打線がね。もう少しレベルを上げないと」と特に右打者の成長を促した。

 9回、4番松井祐紀(2年=掛川西)5番池田鏡介(4年=愛知啓成)の単長打などで1点を返したが、「点差以上に完敗でした」(半田監督)と巻き返しを誓っていた。

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